Nutcracker
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秋が瀬のはぐれタゲリ、2月の彩湖
2012.02/16 (Thu)
昨日は久しぶりに10℃を越えて、手袋も要らないほどに暖かかったが、きょうはまた真冬に逆戻り、日本海側は雪、東京地方も曇り、所により雪がちらつく寒い天気。なんとなく水鳥の居る荒川方面に足が向いてしまった。秋が瀬のドッグランの近くに駐車して、すぐ眼に入ったのはタゲリ。地元のひとは、はぐれタゲリだという。確かに群れは何処にもいない、どうもしばらく此処に滞在しているらしい。朝方ハイタカが2羽いたらしいが、何処にも居なかった。代わりにノスリが止まっていた。途中で会った人が、ベニマシコとホオジロガモの♀が居たと教えてくれたが、残念ながら会えなかった。今にも雪が降りそうなどんよりした天気で、終始あまり良い写真は取れなかった。カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オオバン、ホオジロガモ、モズ、ジョウビタキ、ホオジロ、ベニマシコ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、メジロ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、ムクドリ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ベニマシコ、ヒヨドリ、ノスリ、ハイタカ、チョウゲンボウ、トビ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス(35種)
はぐれタゲリは、ムクドリ、キジバトの群れの近くに居て、群れが飛び上がっても、全く関せず、しきりに採餌している。猛禽に狙われないと良いのだがと心配になる。

オオバン30+とヨシガモ20+が仲良く草をボリボリ食べていた。
ヨシガモ:天気が悪くてあまり色が良く出ないのが残念


シロハラ、アカハラ
なんと、アカハラはこの冬の初認・・ようやく会えた。


ジョウビタキ(♀)の近くにイソシギがさかんにお尻を上下に振っていた。


ノスリ、若そう。飛ぶ瞬間を撮りたかったが、なかなか飛ばず、飛んだときは構えていなかった。相変わらずうまくいかない・・全く、執念が足りない。

